心臓血管外科手術や肺癌、食道癌の手術において、年間手術件数が多い施設ほど術後30日以内の死亡率が低くなる傾向がある――。日本胸部外科学会は10月1日、学会会員747施設を対象とした調査からこのような結果を発表した。調査結果からは、症例数が少なくても治療成績がいい施設がある一方で、ある程度の手術件数があっても平均よりも死亡率が高い施設もあり、施設間格差がかなり見られることも示された。

手術件数と死亡率は果たして相関するかの画像

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