日本では国が「地域がん診療連携拠点病院」(以下、がん拠点病院)の指定を行っているが、米国では米国外科学会(American College of Surgeon:ACS)の「がん委員会」(Commission on Cancer:COC)が、がん病院の認定を実施している。その歴史は古く、1913年に設置されたがん委員会が、実に1922年から認定制度を運営し続けており、広く社会的認知も得ている。現在の認定病院の数は全米で約1500施設だ。

米国のがん施設認定制度に学ぶの画像

ログインして全文を読む