高齢者で重症化しやすい肺炎では、ニューキノロン系薬が効かなくなることが最も懸念されている。しかし、このままではその懸念は現実のものとなるかもしれない。「薬剤感受性サーベイランス研究会」が2005年に行った調査によると、ニューキノロンの1つであるレボフロキサシンに耐性を獲得した肺炎球菌の割合が、65歳以上の患者で6%近くに達していることが判明した。

高齢者で肺炎球菌のニューキノロン耐性高まるの画像

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