去る6月2〜6日に米国ジョージア州アトランタで開かれた米国臨床腫瘍学会(ASCO)。癌の診療に携わる医師たちが世界中から集まる学会だ。毎年、新しい抗癌剤を使った臨床試験の結果が幾つも発表される。しかし、学会で注目を集める新薬、あるいはレジメンは、日本では使用できないことが少なくない。日本では承認されていない薬だからだ。

ログインして全文を読む