「脱毛症は遺伝的な要因も大きく、患者の悩みは切実だ。プロペシアは、そうした患者にとって大きな福音になる」。2005年12月の日本での発売以来、これまでに十数人の男性型脱毛症患者にプロペシア(一般名:フィナステリド)を処方した、まるぐち皮膚科(神戸市灘区)の丸口幸也氏はそう語る。効果の判定に必要な投与開始後6カ月が経過した患者はまだいないが、「患者の多くが抜け毛が減ったと話している」という。

プロペシア“伸び悩み”の理由の画像

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