点滴によって“輸血感覚”で移植でき、合併症が非常に少なく、万が一、生着しなかった場合も、再摘出の必要がない−−。このような、従来の移植のイメージを覆す低侵襲性で注目されているのが、1型糖尿病患者に対する膵島移植だ。2004年4月に京大で国内第1例目の移植が行われて以来、今年3月までに、神戸大、国立病院機構千葉東病院を含む3施設で、計12例に実施された。その全例で血糖コントロールが良好となり、低血糖発作が回避されるなど、成績は上々だ。

膵島移植でインスリン離脱!の画像

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