5月27日に発生したインドネシア・ジャワ島地震は、5月末現在で6000人近い死亡が確認され、懸命の救援活動が進められている。こうした大規模災害の際、決まって医師や薬剤の不足が訴えられるが、個々の医師がボランティアで現場に駆け付けるのは、危険なだけでなく、混乱のもと。平時から訓練を受け、組織的に活動する必要がある。災害医療の意外な側面について、ハーバード大学HHIリサーチフェローの永田高志氏に解説してもらう。

災害現場の“飛び入り参加医”やめようの画像

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