抗癌剤投与時や骨髄移植時などに用いられる造血薬、顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)。これを急性心筋梗塞を起こした患者に投与すると聞けば、何の意味があるのかと首をかしげる人も多いはずだ。しかし、最近の臨床研究で、G-CSFが急性心筋梗塞後の心筋細胞を壊死から守り、心機能低下を防ぐことが分かってきた。

造血薬で心機能低下を防ぐの画像

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