40歳以上の住民を対象とする基本健康診査(以下、基本健診)での胸部X線検査は、どれだけの異常所見の拾い上げにつながっているのか――。横浜市医師会員が組織する横浜内科学会が、2003年度の基本健診で撮影されたX線フィルム7548枚を独自に調べたところ、肺に所見があったものは延べ1862症例で、腫瘤陰影、肺硬化像、胸膜の肥厚・石灰化などが見られたという。

健診の胸部X線検査廃止は妥当かの画像

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