現在、国内外で片頭痛を対象とした抗体医薬の開発が進められている。標的はカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)およびその受容体。既に第III相臨床試験で有望な結果が得られており、まずは米国での承認も近いと見込まれている。片頭痛診療に詳しく、新薬開発の治験にも参加経験がある慶應義塾大学神経内科専任講師の柴田護氏に、片頭痛治療用抗体の意義などについて聞いた。

抗体医薬の登場で片頭痛診療は大きく進歩しますの画像

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