日本集中治療医学会は2016年12月16日、「Do Not Attempt Resuscitation(DNAR)指示のあり方についての勧告」をウェブサイト上に掲出した。勧告では、この数十年で終末期医療のあり方に関する理解は深まったとする一方で、いまだに「DNAR指示の誤解」を続ける医療者がいるとして、再度注意を呼び掛ける目的で出されたものだ。今回の勧告が出された経緯とDNAR指示の正しい捉え方について、日本集中治療医学会で倫理委員会委員長を務める丸藤哲氏に聞いた。

DNAR指示は「治療不要」という意味ではないの画像

ログインして全文を読む