国際派の学究として幅広い人脈を持つ早石氏は、同時に医化学、生化学、分子生物学などの基礎医学の分野で多くの研究者を育てたことで知られる。教え子の一人であり、近年、PD-1と呼ばれる分子のメカニズムを解明し、新世代の癌治療薬「オプジーボ」(一般名ニボルマブ)開発につなげたことで著名な京都大学客員教授の本庶佑氏に恩師・早石先生の思い出を語っていただいた。

日本の基礎医学の巨人にして、人生の達人の画像

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