危険ドラッグなど法の隙間をかいくぐる薬物に対し、国は近年取り締まりを強化している。しかし、使用をやめられない薬物依存症の場合、規制のみならず依存症自体の治療を行わなければ薬物の乱用を防止することは難しい。厚生労働省は今年度から、地域での治療体制強化に乗り出した。薬物依存症の治療プログラムを実施する医療機関がない自治体の精神保健福祉センター50カ所以上に、薬物依存症の治療プログラム「SMARPP」への導入を推奨する。SMARPPを開発した国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦氏に、SMARPPの成り立ちと特徴を聞いた。

今朝、薬物を使った依存症者を歓迎する理由の画像

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