抗精神病薬のパリペリドン持効性注射剤(商品名ゼプリオン)使用者で因果関係不明の死亡例報告が集積し、今年4月に緊急安全性情報(ブルーレター)が発出されたことは記憶に新しい。山梨県立北病院院長の藤井康男氏は、6月末の第110回日本精神神経学会学術総会で「ゼプリオン投与中の死亡例から、我々は何を学ぶべきか?」と題する緊急教育講演を行った。藤井氏に、ゼプリオン問題や統合失調症の突然死リスクに関する最新の知見を語ってもらった。(談話まとめ:土田絢子=日経メディカル)

「統合失調症患者の突然死」はなぜ起こるのかの画像

ログインして全文を読む