今年3月、東京女子医科大学病院は同院ホームページに「予期しない死亡事例」が発生したことを発表した。頭部手術を実施した2歳男児が集中管理中に急性循環不全に陥り死亡したというもの。その後の院内調査検討会で、鎮静のために投与したプロポフォールが作用した可能性が認められたことから、外部評価委員を加えて調査を行っている。一方、警視庁は業務上過失致死容疑も視野に入れ、関係者から事情を聴いているという。4月入り、一部マスコミは同事例について「医師法第21条の違反では」と報道した。いつき会ハートクリニック院長の佐藤一樹氏は今回の事故をどのように見たか。話を伺った。

なくならない「医師法第21条」への誤解の画像

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