最近、一部の医学部で卒業留年、つまり、6年生の3月に卒業できずに再度6年生になる留年者が増加する傾向にあり、医学生の間に不安が広がっている。医学部の留年を話題にすると、「昔からあった」「学生が不勉強なのではないか」などという反応が返ってくることがあるが、例えば私立A大学医学部の2009年3月の卒業予定者129人のうち、実に43人が卒業できなかったと言えば、事の重大さをわかっていただけるのではないだろうか。

このままでいいのか「医学部大量留年」問題の画像

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