来年度予算編成作業において注目されるのが診療報酬改定の行方である。先の総選挙において「総医療費対GDP比をOECD加盟国平均まで今後引き上げていきます」と主張してきた民主党が政権をとり、医療政策の大転換に対する期待が高まる中での診療報酬改定は、医療政策的にも政治的にも、きわめて重要な意味をもつものだと言えよう。

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