我が国で行なわれる定期予防接種は、予防接種法によって対象となる疾病等が規定されているため、新たな疾病やワクチンを定期接種の対象とするためには予防接種法の改正が必要となる。予防接種法の改正は国会で審議されるものであるから、細菌性髄膜炎から子どもたちを守るワクチンの定期接種化を求めて活動している私にとって、いくつかの政党が衆議院選挙に向けた発表したマニフェスト・公約の中に、「ヒブワクチンの定期接種化」を盛り込んだことを、大いに歓迎したいと思う。

ログインして全文を読む