アメリカの医療を眺めてみると日本とは異なる点がいくつもありますが、その中でも患者や患者会の立場はかなり異なっているのではないかと思います。アメリカでは1950年代から患者団体や医療利用者団体の活動が活発に行われていて、アドヴォカシー活動(当事者の正当な権利を獲得するための諸活動)を積極的に行い、医療のあり方や政策にまで影響を与えています。

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