駆出率が低下している症候性心不全患者は、心室性不整脈などによる突然死のリスクが高い。しかし近年では、薬物療法の選択肢が増え、それらを併用する臨床試験で有効性が示されている。英Glasgow大学のLi Shen氏らは、過去20年間に臨床試験に参加し、薬物療法を受けた心不全患者の突然死発生率を調べたところ、以前の研究に比べ最近の研究では突然死の発症率が減少していたと報告した。詳細は、NEJM誌2017年7月6日号に掲載された。

心不全患者の突然死は薬物療法の進歩で減少の画像

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