グレーヴス病患者に広く見られる甲状腺眼症には適切な治療法がない。米Michigan大学医学部のTerry J. Smith氏らは、インスリン様成長因子I受容体(IGF-IR)を阻害する完全ヒトモノクローナル抗体テプロツムマブ(teprotumumab、開発名R1507)の治療効果を検討するランダム化対照試験を行い、眼球突出を軽減する効果が得られたことを報告した。結果はNEJM誌2017年5月4日号に掲載された。

テプロツムマブは甲状腺眼症治療に有効の画像

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