米国の幹細胞クリニックで、患者自身の脂肪組織から調整した幹細胞を加齢黄斑変性患者の硝子体内に注射する治療が行われた。米食品医薬品局(FDA)に治験申請を提出することなく、前臨床研究も行われないままに患者に適用された治療は、3人の視力を大きく低下させた。米国Miami大学のAjay E. Kuriyan氏らは、それら3人に何が起きたのかをNEJM誌2017年3月16日号に報告した。

米国の幹細胞クリニックで医原性の失明の画像

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