胸部に電子機器の植え込みを受けている患者は長らく、MRI禁忌とされてきた。米Scripps Research InstituteのRobert J. Russo氏らは、米食品医薬品局がMRI対応の機器として承認していない、MRI非対応のペースメーカーまたは除細動器(ICD)を植え込まれているが、臨床的に必要と判断されて、胸部以外を対象とするMRIを受けた患者について分析し、標準的なプロトコルに基づいて行うならばMRI検査が有害事象を引き起こすリスクは低いと報告した。詳細は、NEJM誌2017年2月23日号に掲載された。

胸部以外のMRIはペースメーカー患者も可能の画像

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