大動脈弁狭窄症で経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI)を受けた患者の10〜20%が、術後に大動脈弁逆流を発症する。逆流のある患者の転帰は不良だ。仏Lille大学のEric Van Belle氏らは、血中に存在するvon Willebrand因子の高分子(HMW)多量体や血小板凝集能が、逆流の存在の予測に役立ち、そのままバルーン拡張による治療を追加できると報告した。詳細は、NEJM誌2016年7月28日号に掲載された。

大動脈弁狭窄でTAVI後の逆流を予測する指標の画像

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