2013年12月、米国の大学で発生したB群髄膜炎菌の集団感染への対応として、米食品医薬品局(FDA)は特別に、承認前のB群髄膜炎菌に対するマルチコンポーネント組み替えワクチン(4CMenBワクチン)の接種を許可した。米Minnesota大学のNicole E. Basta氏らは、接種を受けた学生と受けなかった学生の抗体価を調べてワクチンの効果を推定したところ、流行株に対する抗体陽性率は66.1%で予想を下回った。詳細は、NEJM誌2013年7月23日号に報告された。

B群髄膜炎菌ワクチンの抗体陽性率66.1%の画像

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