メラノーマの抗PD-1治療を受けて客観的奏効を達成したにもかかわらず、2年程度で再発した患者がいることが報告されている。そこで、米California大学 Los Angeles 校のJesse M. Zaretsky氏らは、ペンブロリズマブ耐性を示した患者を対象に全エクソームシーケンシングを行い、耐性獲得に関連する遺伝子変異について調べた。得られた結果は、インターフェロン受容体を介した信号伝達と、抗原提示に関係する遺伝子の変異が耐性獲得に関与することを示唆した。詳細は、NEJM誌電子版に2016年7月13日に報告された。

メラノーマのペンブロリズマブ耐性メカニズムの画像

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