短時間作用性β刺激薬(SABA)の過剰使用と喘息死の関係が注目されてから、長時間作用性β刺激薬(LABA)の安全性についても議論が行われてきた。米GlaxoSmith-Kline社のDavid A. Stempel氏らは、中等症から重症の喘息患者を対象とした無作為化非劣性試験を行って、LABAのサルメテロールと吸入ステロイドのフルチカゾンを併用した群と、フルチカゾン単独治療群の重篤な喘息関連イベントリスクには差がないというデータを発表した。詳細は、NEJM誌電子版に2016年3月6日に掲載された。

吸入ステロイドを併用したLABAの安全性を確認の画像

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