母乳栄養の乳児に、アレルゲンになる可能性がある複数の食品を食べさせる早期介入で、食物アレルギーの発症を減らせるかどうかを調べた研究が報告された。英St. George’s, University of LondonのMichael R. Perkin氏らは、生後3カ月から6種類の蛋白質を母乳栄養児に食べさせる無作為化試験を行い、intention-to-treat法では食物アレルギー発症予防効果を示せなかったが、per-protocol解析の結果は、アレルギー罹患リスクが3分の1に低下していた。詳細は、NEJM誌電子版に2016年3月4日に掲載された。

乳児期の蛋白摂取で食物アレルギーを減らす試みの画像

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