高齢者の増加と共に認知症の患者数は増えているが、特定の年齢での認知症発症率は過去30年間に減少しているというデータが報告された。これは米国Boston大学医学部のClaudia L. Satizabal氏らは、フラミンガム心臓研究に参加した60歳以上の人々を対象に、年齢と性別で調整した認知症発症率の経時的な変化を調べたもの。その結果、認知症発症率は10年当たり約20%ずつ低下していたことが明らかになった。詳細は、NEJM誌2016年2月11日号に掲載された。

過去30年間に認知症発症率は低下していたの画像

ログインして全文を読む