スロベニアLjubljana大学のJernej Mlakar氏らは、ジカウイルスに感染した妊婦が中絶を希望したため、胎児の剖検を行い脳組織にジカウイルスを確認、垂直感染が生じることを症例報告した。小頭症の胎児の羊水からジカウイルスが検出されたことは既に報告されているが、著者らはRT-PCRと電子顕微鏡で脳組織の感染を確認した。詳細はNEJM誌電子版に2016年2月10日に掲載された。

小頭症胎児の剖検で脳からジカウイルスを検出の画像

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