1990年に日本で報告されて以降、たこつぼ心筋症(ストレス心筋症)に関する認識は世界的に広まった。欧州8カ国と米国の医療機関で結成されたコンソーシアム「国際たこつぼ登録(The International Takotsubo Registry)」の登録患者について、急性冠症候群(ACS)患者を対照群として比較する症例対照研究が行われ、たこつぼ心筋症の臨床像や予後予測因子、転帰が報告された。

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