サウジアラビアで中東呼吸器症候群(MERS)に感染し死亡した患者は、鼻漏を呈するラクダとの密接な接触の後に発症、死亡していたが、患者から分離されたMERSコロナウイルス(MERS-CoV)の全ゲノム配列は、ラクダが保有していたものと同一だった。King Fahd Medical Research CenterのEsam I. Azhar氏らが、NEJM誌電子版に2014年6月4日に報告した。

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