悪性中大脳動脈梗塞患者に対する減圧半頭蓋切除術は、61歳以上の患者に対しても、重症の障害なしでの生存率を向上させることがランダム化比較試験(RCT)の結果として示された。独Heidelberg大のEric Juttler氏らが、NEJM誌2014年3月20日号に報告した。
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NEJM誌から 減圧半頭蓋切除術は61歳以上の患者にも有益 悪性中大脳動脈梗塞患者の生存率を向上、ただし多くは介助が必要な状態
2014/4/10
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