KRAS遺伝子のエクソン2に変異を有する転移性大腸癌患者は、パニツムマブのような抗上皮成長因子受容体(EGFR)療法に反応しないことが知られている。それ以外のRAS遺伝子に変異があっても、やはりパニツムマブ追加による生存利益は期待できないことが、多施設ランダム化比較試験(RCT)の解析結果として示された。仏Institut de Cancerologie de l’OuestのJean-Yves Douillard氏らが、NEJM誌2013年9月12日号に報告した。

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