妊娠週数33〜35週での早産となった健康な乳児のRSウイルス(RSV)感染を予防すると、生後1年間の喘鳴の日数と反復性喘鳴罹患の割合が有意に減少することが、オランダUtrecht大学医療センターのMaarten O. Blanken氏らによる二重盲検のランダム化比較試験(RCT)で示された。詳細はNEJM誌2013年5月9日号に報告された。
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NEJM誌から 健康な早産児のRSV感染を予防すると生後1年間の喘鳴が減少 パリビズマブを使用したRCTの結果
2013/5/23
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