左室収縮機能不全を有する房室ブロック患者には、右室ペーシングよりも両室ペーシングが有効であることが、二重盲検の多施設ランダム化比較試験(RCT)BLOCK HF試験で示された。米Buffalo大学のAnne B. Curtis氏らが、NEJM誌2013年4月25日号に報告した。
記事一覧
海外論文ピックアップ NEJM誌より
NEJM誌から 左室機能不全を有する房室ブロックには両室ペーシングを 従来行われてきた右室ペーシングに優る効果、二重盲検多施設RCTの結果
2013/5/14
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。