糖尿病患者の多枝冠動脈疾患に対する血行再建術として、冠動脈バイパス術(CABG)と経皮的冠動脈インターベンション(PCI)のどちらが好ましいのだろうか。このほど米Mount Sinai医科大学のMichael E. Farkouh氏らが行った無作為化試験で、CABG群とPCI群の両群に積極的な薬物療法を行い、PCI群には薬剤溶出ステントを用いても、CABGを適用した方が全死因死亡と心筋梗塞の発生率は低いことが示された。論文は、NEJM誌2012年12月20日号に掲載された。

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