新たなヤヌスキナーゼ阻害薬のトファシチニブ(tofacitinib)を中等症から重症の活動性潰瘍性大腸炎に8週間投与して有効性と安全性を評価した無作為化試験の結果が、NEJM誌2012年8月16日号に掲載された。著者の米California大学San Diego校のWilliam J. Sandborn氏らは、トファシチニブ群では偽薬群に比べて、臨床反応を示す患者と、臨床的寛解を達成する患者が有意に多いことを示した。

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