一般市民が参加するマラソンやハーフマラソンなどの長距離レース中の心停止の発生率は、参加者10万人当たり0.54で、うち7割が死亡。「男性」「フルマラソン」がハイリスクで、死因として最も多いのは肥大型心筋症。生存の予測因子は目撃者による心肺蘇生開始―。そんなデータが、米Harvard大学医学部のJonathan H. Kim氏らが行った調査(RACER研究)で得られ、NEJM誌2012年1月12日号に掲載された。

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