子宮頸癌の予防に用いられている4価のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを男性間性交渉者に接種すると、ワクチンがカバーしている4タイプのHPVの感染に関連する肛門上皮内腫瘍のリスクが有意に低下することが、米California大学San Francisco校のJoel M. Palefsky氏らが行った無作為化試験で明らかになった。ワクチンの有効率は、intention-to-treat分析で50.3%、per-protocol分析では77.5%だった。論文は、NEJM誌2011年10月27日号に掲載された。

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