米国で乳児に対する5価ロタウイルスワクチン(RV5)の定期接種が始まった2006年以降、同ワクチンを接種した5歳未満の小児のロタウイルス関連入院率が、非接種の小児に比べて年間89%減少したことが分かった。米疾病対策センター(CDC)のJennifer E. Cortes氏らが、NEJM誌2011年9月22日号に報告した。著者らの推算では、RV5導入後の2年間に約6万5000件の下痢関連入院が回避され、入院関連医療費が約2億7800万ドル削減できたという。

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