院外心停止者に対する除細動は早いほどよいのか、それとも心肺蘇生(CPR)を数分間行った後に実施した方がよいのか。この疑問を検証するため、大規模無作為化試験を実施したカナダOttawa大学のIan G. Stiell氏らは、救急隊員が到着後CPRを行いつつ速やかに調律解析を実施しても、3分間CPRを行った後に調律解析を実施しても、機能的に良好な状態での生存退院率に有意差はないことを明らかにした。論文は、NEJM誌2011年9月1日号に掲載された。

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