増悪リスクの高い慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者に対し、通常の治療に加えてマクロライド系抗菌薬のアジスロマイシンを1年間投与した大規模無作為化試験で、アジスロマイシン群では、偽薬群に比べて増悪リスクが約3割低下することが分かった。米Colorado大学Denver Health Sciences CenterのRichard K. Albert氏らが、NEJM誌2011年8月25日号に報告した。なお、現時点では、この治療が抗菌薬耐性菌の出現や定着に与える影響は明らかではない。

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