重症の大動脈弁狭窄症で、開胸による大動脈弁置換術が適応になる患者に対して、経カテーテル大動脈弁置換術は代替治療手段になり得るのだろうか。この疑問を検証すべく、これら2通りの術式の有効性と安全性を比較する無作為化試験を行った米Columbia大学医療センターのCraig R. Smith氏らは、1年時の全死因死亡率においてカテーテル群は開胸術群に劣らないとの結果をまとめた。論文は、NEJM誌2011年6月9日号に掲載された。

ログインして全文を読む