心筋梗塞歴があり薬物療法を受けている患者が、海産のオメガ-3(n-3)脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)と、植物由来のαリノレン酸(ALA)が40カ月摂取しても、心血管イベントの発生率は減らない―。そんな結果が、米Wageningen大学のDaan Kromhout氏らが行った多施設無作為化試験によって得られた。論文は、NEJM誌電子版に2010年8月29日に掲載された。

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