スキーなどで発生することが多い膝の前十字靱帯(ACL)断裂に対する最適な治療法は明らかではない。スウェーデンLund大学のRichard B. Frobell氏らは、リハビリ+早期の再建術実施と、リハビリ+その後必要なら再建術実施という2通りの治療戦略が2年後の転帰に及ぼす影響を比較する無作為化試験を実施した。この結果、両群間の臨床転帰に有意差はなかった。論文は、NEJM誌2010年7月22日号に掲載された。

ログインして全文を読む