抗てんかん薬のバルプロ酸(バルプロエート)については、以前から催奇性が報告されている。具体的にどのような奇形のリスクがどの程度上昇するのかを調べるため、大規模なケースコントロール研究を実施したオランダGroningen大学のJanneke Jentink氏らは、妊娠初期のバルプロエート単剤使用が主要な奇形6種のリスクを有意に上昇させることを明らかにした。論文は、NEJM誌2010年6月10日号に掲載された。

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