腹圧性(緊張性)尿失禁に対する尿道中間部スリング手術には、恥骨後式(retropubic)と経閉鎖孔式(transobturator)という2通りの術式が用いられている。米Alabama大学Birmingham校のHolly E. Richter氏らは、これらの治療から1年後の臨床転帰に差はないこと、また、発生する有害事象のタイプは異なることを、無作為化同等性試験によって明らかにした。論文は、NEJM誌2010年5月17日号に掲載された。

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