病院内で重大な投薬ミスが発生する可能性は常に存在する。発生しやすいのは、投薬オーダーの転記時または投薬時だ。米Brigham and Women's HospitalのEric G. Poon氏らは、バーコードを用いた確認システムeMAR(electronic Medication-Administration System)を導入する前後の転記ミスと投薬ミスの発生率を比較し、導入によりミスが有意に減少したことを明らかにした。論文は、NEJM誌2010年5月6日号に掲載された。

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