薬剤溶出ステント(DES)留置後、クロピドグレルとアスピリンの併用はいつまで継続すればよいのか。この疑問を検討した韓国ウルサン大学のSeung-Jung Park氏らは、12カ月を超えてこれら2剤を併用した場合と、アスピリン単剤に切り替えた場合とで臨床転帰を比較する無作為化試験を実施。12カ月を超えるクロピドグレルの投与継続は利益をもたらさないこと、逆に心血管複合イベントのリスクを高める可能性があることを明らかにした。論文は、NEJM誌2010年4月15日号に掲載された。

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